おかしなことを

ときどき あっっっ!! と思い出します。いつのまにか 不必要なマジメパワーみたいなものを 自分に 重ねてはくっつけていた のを、、、いつからマジメ教の一派になってた? みたいに。わたしは とっても真面目一辺倒な母 と おふざけ大好きな父 の子どもで性…

権威とは、、、

週末、ちょっとした会話のなかで。権威、みたいなことが話題になりました。 権威とは。 (キャリア、肩書き、学歴、賞歴、、、お墨付きも) いかにすばらしいものであったとしても その人自身、にはならない。。その人の肌着、くらいにはなれるかもだけど 肌…

その人そのもの

ある夜の発見、 ご感想とは、その人そのもの、、愛があるよねと言ってくださったかたは なにより愛のあるかただったし 強い情熱を感じますと言ってくださったかたは 強い情熱の持ち主だった。 そんなもの感じないよていう人は (と直截言う人はいないけれど…

ありがとうございました

ソノリウムでのリサイタルが終わりました。お忙しいなかご予定くださり足を運んでくださった方々、ソノリウムのオーナーとスタッフさまに心から御礼申し上げます。 それから当日のサポートを喜んで引き受けてくださり、山のようなお仕事をしてくださったナミ…

D960

去年の今ごろは 父の病院にほぼ日参していて ピアノは弾いていませんでした。シューベルトD960のコンサートをしようと その前の年にとっていたソノリウムも キャンセルしていました。がんばるよと父が言っているのだから まだ連れていかないでと 天国のおば…

小さな時間

コンサートをする とは 時間を作ることだなと 最近よく思っています。音だけの時間、 音にあふれる時間、言葉の後ろで、なにかの行動の後ろで 音楽はとても大きな効果をもちますがただ音だけを聴くという時間は きっとそんなに多くはない、、お料理を召し上…

5月

まだ、5月です、、この5月は 植物をたのしみ眺めています。 去年の5月は そういう心の余裕がなかった。ので ありがたく嬉しい、、 数日前サラダにいれた 花クレソン 残りどなたにもいい1週間に なりますように。

甘美な幸せ

5月が過ぎていきます。 きのうは、中林可寳さんの銀座での個展に おじゃましたあと 世田谷のすてきなサロンへ伺って 弾かせていただく。 集まっているみなさんが帰られたあと さらに弾かせていただき サロンのマダムがじっと座って聴いていてくださった。 熱…

こころ、言葉、場所

何年前からか、、忘れましたが ルイレーリンク先生のこの文章はときどき読み返します。http://www.piano.or.jp/report/04ess/louis/2008/03/31_4551.htmlどの審査員も自分の「基準」があると思いますが、私の審査基準は「正しい演奏・上手な演奏」よりも、「…

新しい朝

新しい時代の始まった日の朝は 神戸にいました。小雨だったのだけど 山を歩く。気持ちよかった! le 新緑 あちこちで見かけた のびのびと咲くこの花は ムラサキツツジだと思うのだけど 街に帰ってきて見るツツジの花より ずっと小さくて可憐なのです。 よい…

アオギリの葉

4月に入り、桜の美しいころ アオギリは 緑のつるつるの幹のままでしたが10日前に 枝の先に葉っぱの出てるのを発見しました。 ちょっとわかりにくいですが そしてきょう アオギリは、古代では 鳳凰の棲む木と考えられていた ときいたことがあります。わたしは…

音楽は音で

きょう、レッスンで バッハの、ピカルディ終止の曲 (最後の最後に、とつぜん光が射したように 短調から長調に解決して終わるもの) を弾かれていた方が その終わりかたにとても驚いていらした。 これは、なんなんですか? なにが起こったんですか? と。そ…

風、緑、桜

お店で羽織ってみて、 それほど似合っていたわけでもないのに あとで気になってしかたのないジャケットがあり、、 これはずっと引きずるだろうと思って ぴゅっと、光の速さで出掛けて買ってくることにして 電車に乗る。20歳くらいのころ ニューヨークで、…

桜と椿

きょうは上の子の入学式でした。なんでだかまったくわかりませんがわたしはすごく嬉しかったです。いまも嬉しいです。 なんでだかというのは、ポイントがわからないという意味。ここまで成長したことが、とか、こういう学校だから、とか、こういうことが勉強…

木蓮の花

先週末、まんなかの子の吹奏楽の 定期演奏会に行くとき 末っ子は面倒くさそうだった。 なにか観ていたものがあったみたいで。 で、行きながら 素晴らしい出会いがあるかもよ? 音楽との、、 なんて言ってみたら もう出会ってるよ! と即答されたのでちょっと…

お子さんがレッスンを離れるときに お母さまがお手紙をくださることがあります。 それらはわたしの宝ものだと 春がきて しみじみ思っています。お手紙に書かれていることは もちろんおひとりおひとりちがうのだけど でも不思議と共通項もあるのです。 レッス…

ざくざくと踏みながら

連なる日にちという 葉っぱの山のような線路を ざくざくと けっこうな音を立てて踏みながら 進んでいるなあここのところ、、 といま思いました。そんななか 怖いということについて 思うことが なんどかありました。たとえば 本番が怖いと思うとき まったく…

ちょっとした会話

レッスン中の、7歳の女の子との会話。テキストに描かれた、目がハートになっている 男の子っぽいヘビと女の子っぽいヘビのイラストをみて わーと盛り上がっている彼女が わたしもバレンタインに男の子にチョコレートをあげたんだけどね、 その子がこんなふう…

数日前、ふと思いつき 新しい曲をさらい始めた。 けっこうないきおいで、、きょう夕方 末っ子が わたしがさらっている ピアノの部屋から 「ママが最近手を出した曲、好き」 と言いながら出て行った。 手を出した、、、おかしい、、、 あじさい

ほぼほぼ確信

この2年くらいのいろいろ を通じて ほぼほぼ確信していること、は たいへんなことは恵みなのだ ということ、、自身の、身近な人の、病気、怪我、 うまくいかない関係、 暗礁に乗り上げた計画、 どれもが そのさなかに わたしに愛をおくり わたしに温まる関…

プロセス

曲を自分のものにしていくとき、 程度はともかく、いくぶんかであっても、 その曲になっていく、というプロセスが起こる。 そして、いくぶんかであっても、 そのプロセスのさなかに湧いてしかたない 曲を弾きたいという気持ち、、 お風呂に入っていても、 早…

その一歩は・・

先月、アンガーマネジメントのお勉強に行きました。アンガーマネジメントは、心理トレーニングです。怒りと言うと、激昂、みたいなものが浮かぶけれど それも含め あのときはっきり主張すればよかった、というような後悔、 怒りはしなくてももやもやとと割り…

2019

きょうは18日、すっかり、どっぷり、 2019年を泳いでいるという気がします。 この、年が変わるとぱっと空気の変わってしまうさまの 不思議さ鮮やかさといったら、、、そして、とても元気のいい年なのかなと感じています。 音のするような目まぐるしさ…

超える

大晦日の21時です。 新年を迎える、は、時を超える、みたいな感じ。わたしたちが2018年にいるのもあと数時間。 夕方暗くなって買い物に出たら、駐車場にたくさん車が停まっていました。 多くの人が実家に帰ってきているんだな。。なんとも言えない、超えると…

シューベルト 作品90

10年ちかく前、ある試験でシューベルトの即興曲 作品90の2 を弾いたときの、審査員でいらしたある大御所の先生のコメントは 「積極性あふれる表現の持ち主であることがわかりました」 というような内容で また別の審査員の先生、著名な演奏家の、のコメント…

ボキャブラリーをふやす

アンガーマネジメントでは、 怒りについてボキャブラリーを増やそう、というのがある。 なぜかと言うと、語彙の少ない人の怒りの表現は 怒ってるんです!! だけになってしまい、とするとなかなか自身の怒りを上手く伝えられず、 結果、すぐに激昂するとか、…

こころの草

疲れたなーと思ったり がっかりしたり 心身ともにパワーを使い果たし 休養が必要ですとなったり もうだめだと思ったり。 するのに、それでも やりたいとか、がんばろうと思う力が ムクムクと湧いてくる てこと、ある。それはどこから湧いてくるのだろう。。…

余韻

きょうはレッスンを終えて肉じゃがやらひじきの煮物やらを作りながらじーんとしていました。レッスンにいらしているあるお嬢さんのお母さまがびっしりと書いてくださった発表会の感想の言葉、に感激して、でした。 当日も、みなさんが終わったあとそれぞれと…

音と言葉のコンサート

12月1日の夜つつじヶ丘のクロロッポさんで音と言葉のコンサートがあります。昨秋のリサイタルで上演した" シューベルト「楽興の時」の断片による梨木香歩「ペンキや」"を再演します。 どうぞゆっくりたのしみにいらしてください。ピアノと朗読の音楽物語12月…

満ちる

お教室の発表演奏会がちかづいてきてレッスンの時間がいま増えています。自身の時間が減っています。 がしかし、この、なにかが拡大していくような、あるいはものの密度が増していくような、あるいはなにかが流れ込んでくるような、この感じはなんだろう、、…