音楽は音で

きょう、レッスンで バッハの、ピカルディ終止の曲 (最後の最後に、とつぜん光が射したように 短調から長調に解決して終わるもの) を弾かれていた方が その終わりかたにとても驚いていらした。 これは、なんなんですか? なにが起こったんですか? と。そ…

風、緑、桜

お店で羽織ってみて、 それほど似合っていたわけでもないのに あとで気になってしかたのないジャケットがあり、、 これはずっと引きずるだろうと思って ぴゅっと、光の速さで出掛けて買ってくることにして 電車に乗る。20歳くらいのころ ニューヨークで、…

桜と椿

きょうは上の子の入学式でした。なんでだかまったくわかりませんがわたしはすごく嬉しかったです。いまも嬉しいです。 なんでだかというのは、ポイントがわからないという意味。ここまで成長したことが、とか、こういう学校だから、とか、こういうことが勉強…

木蓮の花

先週末、まんなかの子の吹奏楽の 定期演奏会に行くとき 末っ子は面倒くさそうだった。 なにか観ていたものがあったみたいで。 で、行きながら 素晴らしい出会いがあるかもよ? 音楽との、、 なんて言ってみたら もう出会ってるよ! と即答されたのでちょっと…

お子さんがレッスンを離れるときに お母さまがお手紙をくださることがあります。 それらはわたしの宝ものだと 春がきて しみじみ思っています。お手紙に書かれていることは もちろんおひとりおひとりちがうのだけど でも不思議と共通項もあるのです。 レッス…

ざくざくと踏みながら

連なる日にちという 葉っぱの山のような線路を ざくざくと けっこうな音を立てて踏みながら 進んでいるなあここのところ、、 といま思いました。そんななか 怖いということについて 思うことが なんどかありました。たとえば 本番が怖いと思うとき まったく…

3月2日

きょうは3月2日、シューベルトのD959のソナタを弾いた日です。 2014年に弾きました。弾くと決めるまで、とても迷いました。 D959は、わたしには、とてもとてもたいへんな作品だったので。それでもけっきょく弾いたのは おおざっぱに理屈で言え…

ちょっとした会話

レッスン中の、7歳の女の子との会話。テキストに描かれた、目がハートになっている 男の子っぽいヘビと女の子っぽいヘビのイラストをみて わーと盛り上がっている彼女が わたしもバレンタインに男の子にチョコレートをあげたんだけどね、 その子がこんなふう…

数日前、ふと思いつき 新しい曲をさらい始めた。 けっこうないきおいで、、きょう夕方 末っ子が わたしがさらっている ピアノの部屋から 「ママが最近手を出した曲、好き」 と言いながら出て行った。 手を出した、、、おかしい、、、 あじさい

ほぼほぼ確信

この2年くらいのいろいろ を通じて ほぼほぼ確信していること、は たいへんなことは恵みなのだ ということ、、自身の、身近な人の、病気、怪我、 うまくいかない関係、 暗礁に乗り上げた計画、 どれもが そのさなかに わたしに愛をおくり わたしに温まる関…

プロセス

曲を自分のものにしていくとき、 程度はともかく、いくぶんかであっても、 その曲になっていく、というプロセスが起こる。 そして、いくぶんかであっても、 そのプロセスのさなかに湧いてしかたない 曲を弾きたいという気持ち、、 お風呂に入っていても、 早…

その一歩は・・

先月、アンガーマネジメントのお勉強に行きました。アンガーマネジメントは、心理トレーニングです。怒りと言うと、激昂、みたいなものが浮かぶけれど それも含め あのときはっきり主張すればよかった、というような後悔、 怒りはしなくてももやもやとと割り…

2019

きょうは18日、すっかり、どっぷり、 2019年を泳いでいるという気がします。 この、年が変わるとぱっと空気の変わってしまうさまの 不思議さ鮮やかさといったら、、、そして、とても元気のいい年なのかなと感じています。 音のするような目まぐるしさ…

超える

大晦日の21時です。 新年を迎える、は、時を超える、みたいな感じ。わたしたちが2018年にいるのもあと数時間。 夕方暗くなって買い物に出たら、駐車場にたくさん車が停まっていました。 多くの人が実家に帰ってきているんだな。。なんとも言えない、超えると…

クリスマスプレゼント

きのうのクリスマスの日の午前は だいじな人の病気が良くなっている という最高のクリスマスプレゼントを いただきました。本当に嬉しかった。。 その人が本当にほしいと思っていたものが得られたということが嬉しいです。午後は、来年のことであるお約束を…

シューベルト 作品90

10年ちかく前、ある試験でシューベルトの即興曲 作品90の2 を弾いたときの、審査員でいらしたある大御所の先生のコメントは 「積極性あふれる表現の持ち主であることがわかりました」 というような内容で また別の審査員の先生、著名な演奏家の、のコメント…

ボキャブラリーをふやす

アンガーマネジメントでは、 怒りについてボキャブラリーを増やそう、というのがある。 なぜかと言うと、語彙の少ない人の怒りの表現は 怒ってるんです!! だけになってしまい、とするとなかなか自身の怒りを上手く伝えられず、 結果、すぐに激昂するとか、…

こころの草

疲れたなーと思ったり がっかりしたり 心身ともにパワーを使い果たし 休養が必要ですとなったり もうだめだと思ったり。 するのに、それでも やりたいとか、がんばろうと思う力が ムクムクと湧いてくる てこと、ある。それはどこから湧いてくるのだろう。。…

余韻

きょうはレッスンを終えて肉じゃがやらひじきの煮物やらを作りながらじーんとしていました。レッスンにいらしているあるお嬢さんのお母さまがびっしりと書いてくださった発表会の感想の言葉、に感激して、でした。 当日も、みなさんが終わったあとそれぞれと…

音と言葉のコンサート

12月1日の夜つつじヶ丘のクロロッポさんで音と言葉のコンサートがあります。昨秋のリサイタルで上演した" シューベルト「楽興の時」の断片による梨木香歩「ペンキや」"を再演します。 どうぞゆっくりたのしみにいらしてください。ピアノと朗読の音楽物語12月…

満ちる

お教室の発表演奏会がちかづいてきてレッスンの時間がいま増えています。自身の時間が減っています。 がしかし、この、なにかが拡大していくような、あるいはものの密度が増していくような、あるいはなにかが流れ込んでくるような、この感じはなんだろう、、…

le bleu

最近の青。 きのうの、夕の激しい雨の前、の青。 きょうは八坂圭さんのアートレッスンへ行き こんなちいさな作品 光のかけら を買う。きょうのスカートと仲のいい色。 青、惹かれます。 食材、お野菜に、青(緑でなく)いもの てないと思うのだけど だからか…

秋の雨の日

窓硝子がじゃぶじゃぶ濡れる雨の日。きょうは 長々と過ごした秋休みを終えての かなり緊張を伴う (すっかり勉強から遠ざかっていたので) フランス語学校の秋学期の最初の授業の日 だったのだけど末っ子の体調がいまひとつで 学校を休んだので わたしもお休…

曼珠沙華

きのうは寄り道して 曼珠沙華の群生しているはずのところへ 行ってから 出かけました。毎年、現れているのを見つけると はっとする静かな花。

おだやかに

おだやかに暮れていく日は 幸せです。晩になり おいしいものを作りたい! という欲が湧いてくるときもきょうは なにを作ろうかな? とわくわくするときも。 先日、ひさしぶりに お寿司やさんへ行きました。 どれも本当に! おいしかった。わたしはいままでず…

さるすべり

さるすべりの鮮やかな季節になって 嬉しい。台所の窓からも 何軒か先のお家のさるすべりが 見えます。そして去年のいまごろのことを 思い出します。

愛される

ひねくれた人っている、、 ネガティブな人。 そこで前を向かないんだ、、とこちらをガッカリさせる人。てわたしも、そんなときが あるわけだけど。 愛されてる 愛されてない で言うと どうせ愛されてない に どっかりと腰をおろしちゃって ふんぞり返ってい…

だれもが

だれもが すこやかになれる力を持っている と思う。それを応援するようなことが できたらいいなー とも。すこやか度100%、完ぺきになれる という意味ではなくていまの時点より すこやかな在りかたのほうを向く ということいまの状況のなかにある 恵まれたと…

おおらかに

こだわりが飛んでいったりそれまでより寛容、おおらかになれるタイミングっておおまかに言うとふたつあるなーと思う。 ひとつはたしかな自信、みたいなものが生まれたとき。 自身のなかでできたんだとかこうなんだということが実感として感じられたり だれか…

6月のある日

窓硝子に流れる雨の つたうさまは とても興味深い… と 月曜にお食事をご一緒した アメリカ人の方は 本当に面白そうに言っていらした。 わたしも 今年はいつもより雨が好きです。でも きょうはたくさん移動するから 降らなくて助かりました。お昼過ぎ、 amazo…