わたしのやりたいことに
ポエトリーリーディング
があって
今年はなんとなくそれを実践したいなと
思っていたのですが
こんどイベントで
朗読をすることになったので
いそいそと準備しています。
青空文庫バージョンの「星の王子さま」、
「あのときの王子くん」から抜粋、構成して
の予定です。
これにわたしのピアノの録音を掛け合わせます。
お時間のある方がいらしたらぜひ
遊びにいらしてください。
>> ご案内
朗読のための訳なので
ときに意味よりもリズムや音楽性を重視していると
訳者大久保ゆうさんは書かれていて
わたしが朗読をやりたいのも
そういう側面で
なのですが
いろいろな訳を読んでいると
本当にそれぞれの訳の空気はちがっていて、、
この作品を読むときに
これまでの自分が得てきた人生観のようなものは
どうしても照らし合わせられるところはあり
深い深い作品であるわけなのですが
しかしこの音としての作品
としての可能性には
どきどきしてばかりいます。