音楽

プロセス

曲を自分のものにしていくとき、 程度はともかく、いくぶんかであっても、 その曲になっていく、というプロセスが起こる。。 そして、いくぶんかであっても、 そのプロセスのさなかに湧いてしかたない 曲を弾きたいという気持ち。。 お風呂に入っていても、 …

2019

きょうは18日、すっかり、どっぷり、 2019年を泳いでいるという気がします。 この、年が変わるとぱっと空気の変わってしまうさまの 不思議さ鮮やかさといったら、、、そして、とても元気のいい年なのかなと感じています。 音のするような目まぐるしさ…

シューベルト 作品90

10年ちかく前、ある試験でシューベルトの即興曲 作品90の2 を弾いたときの、審査員でいらしたある大御所の先生のコメントは 「積極性あふれる表現の持ち主であることがわかりました」 というような内容で また別の審査員の先生、著名な演奏家の、のコメント…

音と言葉のコンサート

12月1日の夜つつじヶ丘のクロロッポさんで音と言葉のコンサートがあります。昨秋のリサイタルで上演した" シューベルト「楽興の時」の断片による梨木香歩「ペンキや」"を再演します。 どうぞゆっくりたのしみにいらしてください。ピアノと朗読の音楽物語12月…

シューベルト・チクルス 2

先日のシューベルト・チクルス エリーザベト ・レオンスカヤの、 について なにか959についても と思うと彼女の無造作なくらいの 弾き方が思い出されます。ステージに出ていらして なんとなく不器用さを感じさせるお辞儀を 深々と一度したら すぐに椅子にど…

シューベルト・チクルス

先週 エリーザベト・レオンスカヤの シューベルト・チクルスを 聴いてきました。わたしが行ったのは 568, 784, 959 のソナタの日です。プロフィールに 彼女のことは「慎み深い」と 書かれているのだけれど それを 一言も発することはないコンサートのなかで …

揺さぶられる

もうすぐ、コンサートから2週間になるけれどきのうお会いした方は「ふっと蘇って、涙が出たりするんですよね、、」と涙ぐみながらおっしゃっていてわたしもしんみりしました。 あの日、ぜんぶ終えて退場するときたくさんの方がちょっとした空間に立ち会って…

言葉のなかの音

11月26日のコンサートの演目のひとつ シューベルト「楽興の時」の断片による 梨木香歩「ペンキや」 に寄せて書いたもの から - - - - シューベルト「楽興の時」は 6つの小品で成っています。ふとしたインスピレーションから生まれたと思われる 一筆書きのよ…

ふしぎ

きのうの空は綺麗でした。 ピアノを弾きに行った遠くの駅で。 ピアノを弾くと のめりこんでしまって どうしてもそれだけの人、になってしまう。わたしが、好むと好まないに関わらず いただいた(人生の)課題には バランスを取る という 地味で、奥深いお題…