きりとりせん

Let's write what we catched with kiritorisen.

1920

12月30日、
きのうは今年最後のお仕事の日で
夕刻からは
楽しいコンサートパーティへうかがい
ちいさなものを弾かせていただきました。

思いがけずたくさんの人が
コメントしてくださって
とっても嬉しかったのだけど

いちばん嬉しかったのが
「なんでそんなに楽しそうに弾けるの?」
というもの、、
その手のこと、
よくそんなに(ときに地味な作品を)のりのりで弾けるね、
みたいなことは
ときどき言っていただくことがある
のですが
なぜかわたしはそれを言われると
とても嬉しいのです。
解釈しようによっては
いい言葉ではないかもしれないのに、、、

嬉しいのは
そのあたりと
わたしのしたいことが近いからだなと思う。

きっと、だれにも、
なんだかほかほかすることは
ものすごいヒントなんだと思います。

思いもかけない思いつき、
アンテナがぴかぴかすること、
それらに乗っかってみよう
と思うことの多いこのごろです。

ことしも、たくさん学ばせていただきました。
ありがとうございました。
新しい年が、どなたにも、優しく力強いものになりますように。