音楽は音で

きょう、レッスンで
バッハの、ピカルディ終止の曲
(最後の最後に、とつぜん光が射したように
短調から長調に解決して終わるもの)
を弾かれていた方が
その終わりかたにとても驚いていらした。
これは、なんなんですか? なにが起こったんですか? と。

それでいろいろな終止形について
和声を弾きながら
お話していました。
ピカルディの進行を弾いているときには
あ、いま光が射しました!!
とまた感動されていた。

楽譜に書かれていることに
心が動かされる、ということが
不思議です
と彼女。
これをみんなが同じように感じるというのが
不思議です
とも。

あとで
それってとても本質的なことだ、、
と思いました。

音楽は音によってのみ表されるということ、
そして、音は、確かに、語ることができる
ということ。。