弾く

3月2日

きょうは3月2日、シューベルトのD959のソナタを弾いた日です。 2014年に弾きました。弾くと決めるまで、とても迷いました。 D959は、わたしには、とてもとてもたいへんな作品だったので。それでもけっきょく弾いたのは おおざっぱに理屈で言え…

数日前、ふと思いつき 新しい曲をさらい始めた。 けっこうないきおいで、、きょう夕方 末っ子が わたしがさらっている ピアノの部屋から 「ママが最近手を出した曲、好き」 と言いながら出て行った。 手を出した、、、おかしい、、、 あじさい

プロセス

曲を自分のものにしていくとき、 程度はともかく、いくぶんかであっても、 その曲になっていく、というプロセスが起こる。 そして、いくぶんかであっても、 そのプロセスのさなかに湧いてしかたない 曲を弾きたいという気持ち、、 お風呂に入っていても、 早…

シューベルト 作品90

10年ちかく前、ある試験でシューベルトの即興曲 作品90の2 を弾いたときの、審査員でいらしたある大御所の先生のコメントは 「積極性あふれる表現の持ち主であることがわかりました」 というような内容で また別の審査員の先生、著名な演奏家の、のコメント…

音と言葉のコンサート

12月1日の夜つつじヶ丘のクロロッポさんで音と言葉のコンサートがあります。昨秋のリサイタルで上演した" シューベルト「楽興の時」の断片による梨木香歩「ペンキや」"を再演します。 どうぞゆっくりたのしみにいらしてください。ピアノと朗読の音楽物語12月…

秋の雨の日

窓硝子がじゃぶじゃぶ濡れる雨の日。きょうは 長々と過ごした秋休みを終えての かなり緊張を伴う (すっかり勉強から遠ざかっていたので) フランス語学校の秋学期の最初の授業の日 だったのだけど末っ子の体調がいまひとつで 学校を休んだので わたしもお休…

どこまでも

子どもが夜、きょうは 好きなだけ遊んでていいよ と言ってもらった とかだいじな人が だめなところも含めてぜんぶいいよ と言ってくれた とか、、、シューベルトのD568のソナタについて 思うことは いろいろあるのだけどぜんぶをどこまでも肯定する 肯定して…

ありがとうございました

hall60でのコンサートが終わりました。いとおしい1日でした。ありがとうございました。 終演後 きょうは、、いそいそと新しい楽譜を 買いに行ってしまいました。 そして譜読みを、、終わって嬉しいのは こんなふうに新しいものを弾けること。きのう弾いた …

言葉のなかの音

11月26日のコンサートの演目のひとつ シューベルト「楽興の時」の断片による 梨木香歩「ペンキや」 に寄せて書いたもの から - - - - シューベルト「楽興の時」は 6つの小品で成っています。ふとしたインスピレーションから生まれたと思われる 一筆書きのよ…

満月

これは先月30日のものです。 夕方、お月さまが出ているのを 撮ったもの。それから日が過ぎてきょうは満月。 そのせいというわけではないのだろうけれど きょうはわたしはとても眠かったです。でも時間配分的に寝る時間もなく 夜はお世話になっているお店に…

ふしぎ

きのうの空は綺麗でした。 ピアノを弾きに行った遠くの駅で。 ピアノを弾くと のめりこんでしまって どうしてもそれだけの人、になってしまう。わたしが、好むと好まないに関わらず いただいた(人生の)課題には バランスを取る という 地味で、奥深いお題…

クララシューマン in 「友情の書簡」

クララシューマンよりブラームスへ、の手紙から。「私は美しい音楽作品を再現することに、使命を感じるのです。 (中略) ピアノ演奏は私の人格の重要な一部分なのです。 演奏は私にとって空気であり、私はそれを深く呼吸します。 一方、聴衆の前で演奏に半…