きりとりせん

Let's write what we catched with kiritorisen.

シクラメンさん

今週は 子が学校で体調に急変を起こし 緊急搬送されることがあり ぶじに帰ってこられたのですが(ほんとうに感謝です) 主人も遠くにいてわたしはそうとうテンパって かなり消耗した、ところに 別件で悲しくなることもあって一日レッスンの土曜をぶじに終え…

悲しみは悲しみ

柘榴、11月1日の朝 悲しみは悲しみなんだなと思う。ふだんわたしたちは、悲しくなると、ただちに、それが生まれたきっかけとなった人物に責任を転嫁できそうなときは、その人の行いがいけなかったとか、謝ってもらおうという思考に走ったりする。もちろんそ…

自分の足で立つには

9月のある夕 精神が自立するにはどうしたらいいか?ちょっとした、日々のなかにある がっかり、を そのまま味わうことが入り口になるみたいだなと思う。ほかの楽しみ、ほかのだれか、 あるいは自分を正当化したり 被害者にすることで生まれる怒り などの な…

手を動かして書くと

朝の空港で、ノートに向かいながら、9月14日 口というのは オープンするから 人のエネルギーの出入り口である というのは まあそうだとして手というのも やはり出入り口なのだなと思う。 無心で、手を動かしていると あ、と思いつくことってある。 例えば料…

言葉にすると、あらわれる

台風(だったのかどうか?)のあとの朝 しんと涼しくて 汗もかいていないから 入ったものかどうか? と思いながらも お風呂に入った。ひねったシャワーのお湯が 温かくからだに沁みる、、 あったか!とひとりごとを言ったら そのじわっとした気持ちよさが ア…

太陽にまつわる呟き

太陽は自分を照らさない。人を照らして その結果、自身も温まるだろうけれど 自分に向かっては、放射してない、、わたしたちも 自分を自分を照らそうとするのではなくて 人を照らそう温めようとすることで 輝くんじゃないかな と思う。

優しい花

このシクラメンは 3月の初め、 子どもふたりの受験の終わる 最後の発表の日の朝でまた急性期の病院に入っていた母が 一般の病院に移った翌日の朝に初めて こんなふうに咲いてくれたのだけれどこの7月の初めに また、花をつけて咲いてくれました。 葉の下に…

ひとりきりにしない

自分を大切にしていないと 人を大切にできないとか人に厳しいのは 自分に厳しいからと よく言われるけれどそれはほんとにそうなのだけどじゃあどうするの? ていうのは むずかしい人にはむずかしいと思う。わたしがいいなと思っている一案は自分と自分の対話…

ふと、で暮らしたい

4月の終わりの日曜 ふと思いついたら 脈絡は関係なく 基本実行しているのだけど昨日の朝のふと、は、鍋つかみを縫う、で今朝のふと、は、カレーを煮込む、でした。わたしは朝はあまり料理をしないし このカレーは朝ごはんの済んだあとの ふと、だったのだけ…